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他店との差別化!POSとマーケティング戦略
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他店との差別化!POSとマーケティング戦略

マーケティングとは何か?となると非常に難しくなりますね。
一般的に市場調査・宣伝広告などを通して、商品が売れる仕組みを作ることと言われます。セールス活動をしなくても自然と商品がお客様に選ばれて売れていくことは一つの理想ですよね。
そのためには自社取り扱い商品・技術に対しての知識はもちろんですが、お客様の事や競合他社のことも知る必要があります。

 

商品情報

Salon Answerにはお客様が購入した商品の情報がぎっしりと詰まっています。

・よく売れる商品あるいは売れない商品を知ることができる
・いつの時期に商品が売れているか
・誰が購入しているのか=どの客層に求められているのか
・その商品がいくらの価格帯で購入されているのか

といったデータが分かります。これらの情報を活用して、まだ商品を試したことがないお客様へ知っていただき、「欲しい」と思っていただける仕組みを作っていくことになります。
愛用者・リピーターの方には継続していただく必要もあります。

 

顧客情報

また、マーケティングの上で一番重要なことがお客様を知ることです。理美容室ではお客様カルテを収集しているため、この点もPOSシステムが活躍できます。

例えばRFM分析を使うと

・R…Recency(最近いつ購入したか)
・F…Frequency(期間中何回購入したか)
・M…Monetary(期間中いくらの金額購入したか)

の3つの軸で集計することができます。

例えば、直近1年間で集計したとすると、その1年間の間にたくさん購入して多くの金額を使っていただくお客様を優良顧客とみなすことができます。そこから中には回数は少ないけど金額が高い方、逆に回数は多いけど金額は少ない方、回数も金額もほどほどの方、ともに少ない方と別れます。

各セグメントに属するのはどのお客様なのかということがPOSシステムを使うことで把握できます。客単価をアップさせるべきなのか、来店頻度を上げるべきなのか自分の担当カルテを確認することが簡単にできます。

 

リピートについて

Salon Answerにはリピート分析機能も充実しています。リピート率分析表を使うことで、店舗にご来店いただいているお客様が再来店しているのかどうかを知ることができます。これは店舗全体はもちろん、担当者ごとに集計することも可能です。

更には、特定の商品や分類に的を絞り同じ商品を繰り返し継続購入しているかも知ることができます。あるメーカーのシャンプーを一度購入したお客様が、次も継続して購入しているかどうかや、技術メニューであればカラーをしているお客様がその後も自店でカラーをし続けているかどうかが分かります。

例えばシャンプーなら購入している商品の容量やそのお客様の家族構成によって、一人でお使いになるのか家族で使っているのかで、次回購入のタイミングがある程度推測できます。
カラーであれば来店周期から判断することで継続しているかどうかが確認できます。

お客様の購買動向を確認することで、自社商品や技術を継続的に購入しているのか、やめてしまったのか?商品購入をやめただけではなく、そもそもお店への来店自体がストップしてしまったのかを知ることができます。またストップしてしまってからでは遅いので、来店周期が遅れてきている方を事前に察知することも可能となります。

 

One to Oneマーケティングの実現

お客様は一人一人違います。個々のお客様によって求めているものや必要とするものが異なり、それぞれのお客様を引き付けることが重要となります。
One to Oneマーケティングはそのような考えに則り、一人ひとりに対してマーケティングをおこないます。

店販商品を購入したことがあるのかないのか?店内でトリートメントをしたことがあるのかないのか?ストレートパーマをした方が継続的にかけに来店しているのか?そのようなことを必要としているお客様に対して、アプローチを行うことがコンピュータを使うことでできるようになりました。
例えば来店客全員にストレートパーマのお誘いを行うより、これまでに施術したことがある方へのアプローチの方が効果的かもしれません。店販商品を愛用していただいている方へのみ新商品の案内を行う方が効率もアップするかもしれません。

必要とするお客様へ対してのみ、必要な情報をお届けすることが実現できるようになります。お客様の購買意欲を高め、「欲しい」と思っていただける情報を的確に伝えることで更なるリピートにつなげていくことになります。

お客様ニーズが多様化している中、一人ひとりの要望に応えるためにもPOSシステムを活用してマーケディングを実践していくことがますます求められています。
日々の予約・受付・お会計業務をすることで、自動的にお客様情報・購買情報がPOSシステムには集まります。そのデータを活かしてお客様と最適なコミュニケーションをとり、よい関係性を構築するためのツールとして活用していただければと思います。

以上、【他店との差別化!POSとマーケティング戦略】
についての記事でした。ご参考になさってください。

この記事を書いた人
岡山本社 佐藤
岡山本社 佐藤

2000年から理美容室・エステサロン向けPOSシステムのサポート業務に携わってきました。新規オープン、独立開業、他社POSからの入れ替えなど、これまでの経験を活かしお客様目線でご提案いたします。

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