先ず【結論】からお伝えすると、
予約の一元管理(予約サイトコントローラー)は、集客力を『高め』られます。
しかも一人当たりの『集客コストも下げられる』のです。
どうしてか、という事をこれからご説明させて頂きます。
その前に一元管理(予約サイトコントローラー)とはなんぞやという事をお伝えしますと、WEBにしてもチラシにしても看板でも、お客様の目に触れる機会が多ければ多い程、来店に結びつく、というのはご理解頂けると思います。
という事は、ホットペッパーを始めとするいわゆるクーポンサイトも数多く掲載する方がお客様の目に留まる可能性が高くなり、結果、来店に結び付く可能性が高くなりますよね。
また、美容業界のホットペッパー以外の多くのクーポンサイトは成果報酬型です。
つまり、もし来なくても「インも0円」、「アウトも0円」です。
その中で来店があれば、その頂いた費用から手数料をバックするという仕組みなのです。
つまり、成果報酬型のクーポンサイトをやればやるほど、固定費無しにコスパ良く集客に結び付く可能性が高くなる、という事になります。
じゃあ何故やらないのか?
ここにかつては問題がありました。
厳密には「やらない」ではなく「出来なかった」のです。
クーポンサイト同士はもちろん、予約管理が一元化されていません。
なので、複数のクーポンサイトに掲載すると、ダブルブッキングが発生してしまい管理が大変でした。
なんと、今はこれらを一元管理してくれるツールが出てきております。
業界のパイオニア、アプリ予約・クーポンサイト連動をセットで提供してくれる
「ビューティーメリット」(https://www.exceed-system.co.jp/BeautyMerit/)
ですとか、
コストパフォーマンスが良く、連動に特化した、
「かんざし」(https://www.exceed-system.co.jp/kanzashi/)
などです。
※連動サービスも様々有りますが、やはり出来ること出来ないことの違いや、その連動クオリティにも大きな違いがありますね。
予約の一元管理(予約サイトコントローラー)が集客力を『高め』られる【理由】は、
これらのツールを使う事で、予約を一元管理し、ダブルブッキングを防ぐ事が可能になり(弊社のPOSはどちらも連動可能です!)、結果、様々なクーポンサイトへの掲載を増やして、集客力を高める事が可能になるということなのです。
また、この予約一元管理と自社ネット予約についても、取り組むべき「理由」と「順序」がありますが、それはまた次回お話させて頂ければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。