Topics

コラム

サロンのネット予約。上手に使うには?『ホットペッパー?オフィシャルサイト?SNS?Googleマイビジネス?』
コラム

サロンのネット予約。上手に使うには?『ホットペッパー?オフィシャルサイト?SNS?Googleマイビジネス?』

美容室のネット予約、色々ありますね。

個人的に、リピーターを最重要視するべき地域密着・小規模サロンこそ、上手にネット予約を活用するべきと思っています。

美容院のネット予約

美容室のネット予約は、ここ10年の間でも激しく変化し、さらに進化を続けています。そんなネット予約について、地域密着・小規模サロンで活用する場合の、様々なWeb媒体との相性を考えてみました。

はじめに

美容業界にネット予約が普及し始めたのは、約15年前の2005年頃だったと記憶しています。その頃は、今のような即時予約ではありませんでした。メールで希望時間を送って返信して確定とか、サロンのホームページのお問い合わせから何度かやり取りしたりとか、当初はそんな仕組みが多かったと思います。電話予約から「直接の会話が無くても予約が成立する。」というのが『ネット予約』の始まりでした。

それが今では、即時予約が当たり前。

サロンの予約状況を公開して、お客様が空いている時間を選び、その場で予約が確定する。そのためサロンでは、常にリアルタイムで予約状況を更新しておく必要があります。

そんな『即時ネット予約』と各Web媒体の相性・メリット・デメリット等を、サロン専門顧客管理・ポスシステム・ネット予約・アプリ等を提案している営業マン視点で考えてみます。

ネットで『即時予約』というと、15年ほど前には非常に導入のハードルが高かったですね。

電話で受け付けた予約を、紙の予約帳で管理することが普通の時代。予約管理システムを導入していても、業務をスムーズにするために当日の予約だけを入力して利用するサロンも多かったです。なので、予約を受け付けるたびに明日以降の先の予約も、予約管理システムにリアルタイムで入力するということが大変!それがまず第1のハードルでした。

そして「お客様は、まだそれほどネット予約を求めていないんじゃないかな?しかも、勝手に空き時間に予約を入れられるとか、トラブルになることが多くなるに決まっているよ!」という現場で働く美容師さんのお考え。それが第2のハードルでした。

しかし、今や常識になった即時ネット予約には、当時から上手に使えばサロンへのメリットも多くなる仕組みでした。

*電話が減り接客に集中できる。

*会員情報(主にメルアド)収集が容易

*24時間・365日予約受付OK!

結果、ご利用されるお客様が増えるほど、営業効率も上がり便利になる。そんなネット予約、美容業界に一気に普及することになったのは、やはりホットペッパービューティー(以下:ホトペ)の影響も大きかったでしょう。
資料請求

ホットペッパーとネット予約

「そこは…ネット予約じゃないかしら?」

覚えていらっしゃいますか?2013年11月頃から放送されていた、ホトペのテレビCMのフレーズです。さらに、2年後には総額2億ポイントとか、とにかくインパクトはありましたね!若い世代のネット予約利用者が、一気に増えた要因の1つではと思います。

ホットペッパービューティー

そんなホットペッパービューティーのネット予約、とにかく多くのお客様を受け入れるには、非常に適していると思います。大型店・駅前店・低価格店など、多くのお客様の回転数を上げることで、サロンもスタッフも成長できる環境がある。そんな場合は、本当に強い味方になり得ます。

しかも、予約管理システム「サロンボード」とレジ機能を使えば、それでもう毎日の管理もすべてオールインワンで完結!これは便利ですね!

しかし、意外にまだ知らない(と言うか、意識されていない)方も多い、ホトペの『ネット予約手数料』があります!1回のネット予約金額に対して、成立してお会計されると2%の手数料が発生する。¥10,000のネット予約なら¥200です。例えば、新規が30人で全員が¥10,000のネット予約金額なら、¥200×30人=¥6,000のネット予約手数料が、掲載費用とは別にかかっているということ。

もし、既存客にもどんどんホトペネット予約をおすすめしたら、毎月300万くらいはネット予約が成立しているケースも多いです。その場合は、ホトペのネット予約を使っているだけで、毎月6万のネット予約手数料が発生します。

さらに、ホトペネット予約の利用率を高めるために、多くのお客様にクーポンを勧めることで、しないでよい割引までしている可能性も出てきます。実際に、何度も来店している50代くらいのお客様が、娘が便利だからとホトペネット予約してくれたのでと来店。そしてお会計の時に「私、別に割引きしてほしくてネット予約したわけじゃないのに…普通の料金払うわよ。」と言っているのを見たこともあります。(近い会話は、他でもたまに耳にします。)

そして、既存のお客様には「今は、こんなサロンの特集やってます!」というような、他のサロンのオトク情報もメールで届きます。『いやいや。そんな他のサロンのお得情報には負けないくらい、ウチの常連さんとはしっかり関係性が作れているから!』と、安心していてよいのでしょうか?そういう自信、そう言える努力はもちろん大切ではありますが、自店にお客様を囲い込む仕組みづくりも重要です。

そんな時、オフィシャルサイトから自店だけを見て予約していただけるという、自社ネット予約が役立ちます。弊社製品SalonAnswerのアンサーネット予約も、そういう自社ネット予約の仕組みの1つです。
資料請求

オフィシャルサイトとネット予約

自社のホームページがあり、そこから会員登録等していただき、自店だけのネット予約をご利用いただく。集客サイト・集客アプリ等の様々なツールにネット予約もついている今では、このオフィシャルサイトからの自社ネット予約を設置していないサロンも増えていますね。

ホトペ・ミニモ・楽天ビューティ・OZ mallなどなど、集客サービスに掲載することでネット予約もできる。しかし集客サイト等のツールは、それぞれのサービスの中で比較されて辿り着く仕組みです。やはり既存のお客様には、自社のみを見てネット予約をしてくださる仕組みは導入しておくべき!中小規模のサロン様なら尚更です。

この『自社ネット予約』は、コスト削減にもつながります。例えば、月額1万円の定額制ネット予約サービスなら、毎月1万円お支払いのお客様が200人ご利用しても、利用料は月額1万円です。でも、ホトペなら200万×2%で月額はネット予約手数料だけで4万円です。このネット予約手数料は、本当にもったいない部分です。

ホームページや、この後で書くSNS・GoogleMap等は、自店の努力によって集客します。今の美容業界では、多くのサロンがどんなネット予約も『ホトペネット予約』のリンクを貼っていることが多いですが、任せっきりで便利な反面、実は『2%のネット予約手数料』という大きな月額コストがかかっています。自社で努力して、その集客から2%を払い続ける。さらに、リピーターになっていただける努力をして、それらの何度も来てくださるお客様の予約からも2%を払い続ける。大型店なら、普通に毎月5万前後かかっているんです。

仮に、弊社でも提供しているホームページ作成&サポートサービス➩DEKITORUなら、初期費用¥48,000~・月額維持費¥5,000です。さらに、そこに弊社SalonAnswerのネット予約オプションを追加しても、月額利用料は+¥5,000です。月額1万円で、自社サイトと自社ネット予約を設置すること、コスト削減・既存客囲い込みという、2つの大きなメリットがあります。

美容院ネット予約

地域の皆様に、長く深く愛されるサロンを目指す場合は、オフィシャルサイト・自社ネット予約のタッグは、非常に相性のよい取り組みと言えます。

資料請求

SNSとネット予約

上記でも書きましたが、SNSこそ自分の努力で集客しているはず。これは、美容師さん1人1人でも個人で取り組めることなので、特に自分・自店だけのネット予約や、DM等の直接の連絡に誘導するべきでしょう。そもそも、その人が気になって予約しようとしてくださるんですから、わざわざ他のモール型の集客サイトに誘導するのは、本当にもったいないです!

SNSからホットペッパービューティーにリンク

しかし「でも、ホトペの方がみんな知ってるし誘導も楽だし。」とか「ウチのサロン、ネット予約はホトペだけだし。」とか「ミニモの中で目立ちたいし!」とかの理由で、集客ツールに誘導するケースが多いのも美容業界の現状です。これは、サロンを運営する側として、コスト削減・リピート率向上・美容師さん個人の成長のためにも、自社ネット予約での囲い込みに取り組んでほしいところです。

Youtubeで、ある業界最大手美容室のスタッフさんが、自社ネット予約をオススメするために、自分で動画を投稿しているのを見ました。探せば色々と出てきて、自社ネット予約のオススメに取り組むところは、かなり徹底しています。これは、やはりその既存客へオススメしてサロンに定着させることのメリットを、組織としてしっかりと理解されているからでしょう。手間はかかるかもしれませんが、一度きっちりとご案内すれば、リピート率も利益率もアップしますから!

中小規模サロン様こそ、こういうSNS等での集客努力は、しっかりと自店・自分の利益となるように、小さな努力を積み重ねていただきたいですね。業界最大手のチェーン店が、全体で組織的に取り組んでいるくらいですから、個人店が頑張れば絶対に上手く、自社ネット予約をお客様に定着させることができます!

資料請求

Googleマイビジネスとネット予約

今後、非常に重要になる可能性の高いGoogleマイビジネス。これこそ、自社ネット予約とリンクさせておく方が絶対に良いです!

Googleマイビジネスとネット予約

無料で使えるサービス!お客様が『そのサロンに関連性の高い情報』を探しているからこそ表示される!消費者の傾向を、Googleさんがとんでもないほど正確に掴んでくれる!

あの世界的企業Googleですよ!きっと、これからもさらにデータ・情報を集めて分析して、お客様が求めることと提供されるサービスを、より正確にマッチングしてくるはずです。もう、私たちのネット上の行動だけではなくリアルな行動の情報も、スマホからどんどん集めまくっていますからね!

皆様のサロン・サービスを、世の中のどんな方に求められるのか?分析して、しっかりマッチングして引き寄せてくれるようになるかもしれない、そんなGoogleさん。きっと、多くのリピーターもそちらに誘導されます。その力までも、予約するたびにお金のかかる集客サイトや集客アプリに流入させるなんて、(何度も言い過ぎかもしれませんが)本当にもったいないですから!

もしかしたら、Googleマイビジネスの集客努力を行うことが、様々な集客サイトの効果に近づいてくる未来が来るかもしれません。そんな時のためにも、定額制で使える自社ネット予約サービスを導入しておくべきでしょう。

弊社のオプション「アンサーネット予約」以外に、提携サービスにも非常に優秀なネット予約機能があります。集客サイト予約との一元管理・サロンのアプリが作れる・ECサイトが使える等、今は本当に機能も充実してきました。Googleアカウントでそのままネット予約できる仕組みもリリースされ始めていますので、今後は今まで以上に色々な選択肢が出てくるかもしれませんね。

資料請求

まとめ

サロン様への自社ネット予約導入提案時に、お客様がネット予約を利用する時の使いやすさ、雰囲気やデザインなど、色々とこだわりがあるサロンオーナー様も多いです。もちろん、そういうこだわりも大事です。しかし、そこを気にしすぎて結果として集客サイトネット予約オンリーという体制を選ぶというのは、非常にもったいないと感じます。使えば使うほど、お金はかかるしリピート率も上がりにくくなります。

「自店のネット予約サービスは、こういうことが“お客様・お店・スタッフ”それぞれのメリットになるんだ!」ということが、しっかりと社内に浸透しないこと。これは私たちのような、美容業界の営業マンにも責任があるかもしれません。集客サイトネット予約以上の『価値・ユーザビリティ』を伝えきることができていないのですから。

なので、改めてお伝えします。

集客サイトネット予約オンリーのデメリット。

それは…

●使えば使うほど利用料金がかかる!

●リピーターにも他店の情報が届く!

●しなくていい割引きに誘導される!

自社サイト・自社ネット予約のメリット。

それは…

〇あなたのサロンだけを見てくれる!

〇定額制なら多く使うほど得になる!

〇余分なクーポン値引きは必要ない!

私たちも、製品サービスの向上に努めつつ、価値の高まる伝え方も学びつつ、美容業界・サロン経営に本当にお役に立てるネット予約サービスになるよう、これからも進化・発展していきます。

資料請求

サロンの自立経営を支援する!
SalonAnswer
サロンアンサーSalonAnswer

リピーター重視経営を支える自社サイト構築!
HP制作『DEKITORU』
デキトルDEKITORU

この記事を書いた人
tanaka
東京営業所 田中

美容サロンの『“リピーターの重要性”という当たり前』を伝え続ける営業マン&マーケッター。詳しくはこちら!→【ブログ】
【著書:ゆるガチ集客】

Twitter Facebook
LINE友だち追加
LINE友だち追加
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • Youtube

〈 サロンアンサーお問い合わせ番号 〉

086-242-3600

〈 導入済みの方のサポートは 〉
086-246-0550