美容サロン専用POSシステム「サロンアンサー」の開発・販売を行っているエクシードシステム株式会社が、
業界歴25年、シリーズ累計8,000店舗の導入実績を支えてきた営業マンの視点で、
美容室・アイラッシュサロン・ネイルサロン・エステサロンなどに向けてお役立ち情報を発信中!
美容サロンを経営されているオーナー様の中には、日々の業務に追われ、
「本来注力すべき施術に集中できない」
「お客様対応に十分な時間が取れない」
といった悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に、日本政策金融公庫の調査によると、
といった経営問題を抱えていると報告されています。
これらの課題は認識していても、日々の業務に追われ「改善のための時間すら確保できていない」といった場合もあります。
しかし最近では、デジタル技術を活用してビジネスモデルや顧客体験を変革する
「DX(Digital Transformation)」に取り組むことで、
こうした課題を解決しているサロンが存在します。
いったいどのようなステップを踏んでDXを進め、具体的にどのようなツールを導入すれば良いのでしょうか。
この記事では、美容サロンのDXを成功させる5つのステップをご紹介します。
デジタル化に不安を感じているオーナー様にもわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
あなたの経営するサロンにもデジタルツールを取り入れて、業務効率と顧客満足度の向上を目指しましょう!
DXというと難しく感じるかもしれませんが、以下の一つひとつのステップを丁寧に進めていけば、成功に近づけます。
それぞれのステップについて、順に解説していきます。
まずは、お店の現状を見直してみましょう。
たとえば
などの項目をリストアップして確認することで、「ここをデジタル化したら便利になりそう!」といったポイントが見えてきます。
現状の問題点を洗い出せたら、次に具体的な目標を決めます。
たとえば、
このように、実現したいことを具体的にイメージしましょう。
目標が決まったら、それを実現するためのツールを選びましょう。
ツールを選ぶときは、以下のポイントをチェックしてください。
とくに美容サロンでは、予約管理や顧客管理といった基本的な機能が揃っているものがおすすめです。
業界特化型のシステムならば過不足なく、サロン運営に見合ったシステムが多いでしょう。
また、新しいシステムの導入にスタッフがストレスに感じる事のないよう、
パソコンに不慣れな人でも簡単に操作ができるかという点も重要なポイントです。
操作に困った時やトラブルが発生した際のサポート体制もしっかりと確認しておきましょう。
基本的な受付・会計・予約管理だけでなく、
システムに集計されたデータを活用することで、業務効率をさらに改善できます。
情報が可視化されることによって、
といった、
業務効率化や効果的な集客活動に役立てられます。
システムを導入したら、実践する中で改善点がないかを定期的に確認しましょう。
「導入したものの使いこなせておらず、費用だけが掛かっている」
「逆に業務が増えてしまい、スタッフがストレスに感じてしまっている」
こういった状況を見送ったままにしておくと、経営への圧迫やスタッフの離職にも繋がってしまいます。
また、改善点だけでなく、具体的な成功事例をスタッフ間で共有する事も重要です。
「このデータを元に販促メッセージを出した結果、再来店に繋がりました!」
「新しい店販商品をSNSで宣伝したところ、さっそくお取り置きの要望がありました!」
こういった成功事例を共有することで、サロン全体のDXの効果を上げる事ができるでしょう。
ここからは、実際にサロンで導入できるDXの具体的な方法を5つご紹介します。
これらのツールを活用することで、業務効率の向上とお客様満足度の向上を同時に実現できます。
電話だけでなく、美容ポータルサイトやSNSなど、複数の予約窓口を設けており、予約の管理が大変というサロンも多いでしょう。
その場合予約の一元管理システムを導入することで、以下が期待できます。
スタッフの予約管理の負担が減り、人為的ミスも軽減できます。
また、各サイトに予約状況が自動で反映される事で、予約枠も無駄なく割り振る事ができます。
電子カルテを導入することで、お客様情報の管理が格段に楽になります。
電子カルテにより、お客様一人ひとりに合わせた、より質の高いサービスの提供が可能です。
LINEを活用することで、業務効率を向上させながらお客様と関係を構築できます。
店舗の公式アカウントとして運営する「LINE公式アカウント」を利用すれば、
といった活用が可能です。
LINEは9,700万人※が利用する身近なツールです。そのため、お客様との関係づくりに適しています。
(※参照:LINEヤフー for Business「LINE 公式アカウント」)
更にPOSシステムと連携する事で
といった、より便利な機能を利用できる、「LINEミニアプリ」がオススメです。
弊社の提供するPOSシステムとLINE公式アカウントの連携オプション「LINEミニアプリ」なら
美容サロン様に特化したパーソナルな情報連携で、顧客接点をもっと強化できます!
SNSでの集客活動もDXの取り組みのひとつとなります。
特にInstagramは視覚情報が主体のSNSなので、若年層や美意識の高い人にとっての重要な情報ツールとなっています。
新人スタッフも取り組みやすい施策なので、是非活用していきましょう。
POSシステムを導入することで、以下のような業務が効率化されます。
さらに、美容サロンに特化したPOSシステムは、先述の電子カルテ機能はもちろんの事、一元管理やLINE公式アカウントとの連携などサロン運営に必要な機能をまとめて利用できます。
そこで是非、弊社の美容サロン専用POSシステム「サロンアンサー」をオススメいたします。
弊社の美容サロン専用POSシステム「サロンアンサー」は、美容サロンのDXに必要な機能を網羅した使いやすいシステムです。
DXにお悩みのオーナー様は、ぜひ「サロンアンサー」の導入をご検討ください。
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この記事では、美容サロンのDXを成功させるための5つのステップと、具体的な導入方法についてご紹介してきました。
DXは難しく感じるかもしれませんが、
といった5つのステップを着実に進めることでスムーズに行えます。
具体的な方法としては、
などの導入が効果的です。
これらのツールを活用することで、スタッフの業務負担を減らしながら、お客様へのサービス向上を実現できます。
美容業界のDXの波に乗り遅れないためにも、まずはあなたの経営する美容サロンに合ったツールから、少しずつ導入を始めましょう。
弊社の提供する美容サロン専用POSシステムサロンアンサーは
パソコンやデジタルが苦手な方も安心のサポート体制が自慢!
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