「独立オープンから絶対に必要!そう思って導入してみましたが…」
という『LINEミニアプリとサロンPOSレジ』の連携。
サロンオープン後のリアルな利用状況をお聞きして、そのお話をまとめてみました。
今回『LINEミニアプリ連携』の導入事例として掲載許可をいただいたのは、岐阜県岐阜市にて3月9日にオープンしたばかりの「eim(アイン)」様になります。
⇨ eim:https://www.eim-hair.com/
ホームページに掲載されている、お客様への想い・サロンのコンセプト等、非常に熟考を重ねた内容と感じます。
ここから、なぜ『LINEミニアプリ』というツールを重要視したのか?実際のご利用状況などを、お伝えできる範囲で書かせていただきました。
独立開業という、何から何まで初めてのことが多く慌ただしい時に、なぜさらに新しい『LINEミニアプリ連携』という仕組みを導入しようと思ったのでしょうか?
ちなみに貴店は、岐阜県岐阜市茜部と一般的に見れば地方・郊外と言われる地域ですが、それでもこの『LINEミニアプリ連携』は、サロン経営に有効と感じたのでしょうか?
オープン後、お客様の反応はいかがですか?
弊社に届いているリアルな数字として、POSに登録している顧客と、かなり多く会員連携できていると聞いていますが…
今回の『LINEミニアプリ連携』については、以下にて新機能リリース記事としても書いています。
⇨ついに『LINEミニアプリ連携』リリース!今まで以上に、お客様とスマホで近くなれる!
『LINE』は、今やスマホでの連絡ツールとして、ほとんどの人が利用しています。世の中の様々な会員サービスの通知は、まだまだメールに頼っているものが多いですが、お客様はどんな連絡も『LINE』に届いてくれる方が、きっと楽で便利で見逃さないと思っているはずです。特に、何度も通いたいお店なら尚更です!
仮に2ヶ月に1回の来店のお客様でも、年間のご来店は6回です。1年の間で、それ以外の359日はお客様と何の関わりも無しでは、他の美容室に行ってしまう=失客の可能性も高まります。今や、どんな地域の美容室も、新規のお客様の目に留まるように、様々なWebを通じての工夫をしています。そういう他店の誘惑に負けないためにも、サロンの外にいる顧客との『デジタル接点』を増やしていく。そのツールが、いつもお客様が手元のスマホで目にしていて、毎日の連絡手段として使っている『LINE』で完結する。
近年の美容業界では新規集客の方が注目されがちですが、この『LINEミニアプリ連携』は、きっと『リピート』にも大きく貢献してくれるはずです。美容室は集客ビジネスであると同時に、ほとんどの売上が既存客で支えられる『リピートビジネス』です!
サロンの長期繁栄・リピート強化につながりそうな新しいサービス、是非お試しください!