「材料費も光熱費も上がる一方…これ以上の値上げは難しい…」
「DX(デジタル化)?また新たな経費が増えるのでは?」
DXはただの出費ではなく、
今まで気付かないうちに発生していた無駄なコストを減らすための仕組みです。
今回は、物価高騰時代に美容室が取り組みたい「利益を守るための経費削減」についてご紹介します。

細かな経費削減はすでに取り組んでいる。
広告費も見直した。
スタッフにも協力してもらっている。
それでも利益が圧迫されている――。
価格改定は昨年既に行っているし、これ以上は客離れに繋がってしまうかも!
そんな状況の中で「新たな投資なんて絶対無理!」と感じるかもしれません。
ではなぜそこでDXが「利益を守ることに繋がるのか?」
簡単に解説していきます。
これからの経費削減で重要なのは、売上を落とさずに無駄なコストを減らすことです。
そのためには、サロン内で発生している「見えにくいコスト」に目を向ける必要があります。
チラシや大手ポータルサイトへの掲載などの広告費も年々高騰しています。
また、競合店も多い中で、新規集客にばかり力を注ぐのは不安も大きいでしょう。
そのため、これからは「新規を増やす」だけでなく、「既存のお客様を離脱させない」ことが重要になります。
そこで活躍するのがPOSシステムの顧客分析機能です。

こういった条件抽出を活用し、LINEやDMでアプローチすれば、全員に同じクーポンを配る必要はありません。
LINEの場合、プラン毎にメッセージ配信数に上限があるので、
出来る限り見込みターゲットを絞って配信をしたいですよね。
さらに、自社ネット予約や来店時の次回予約を活用することで、
既存のお客様が外部予約サイトから予約する機会を減らし、予約ごとに発生する成果報酬の削減にもつながります。
必要な人にだけ必要な提案を行い、自社予約へスムーズに誘導することで、
販促費と予約手数料の両方を抑えながら、リピート率と利益率の向上が期待できます。

今までは感覚で行っていたキャンペーンも、データを活用することで根拠のある販促へ変わります。
先程の顧客分析と同様、
など、数字を根拠にした打ち出しで費用対効果を得やすくなります。
無駄な広告費や値引きを減らせることは、立派な経費削減と言えるでしょう。

電話対応、予約管理、カルテ記入、売上集計、シフト管理など、
サロンでは多くの事務作業が発生しています。
これらは売上を直接生み出さない業務ですが、スタッフの時間を確実に消費しています。
つまり、「人が動く時間=人件費」です。
例えば、1人あたり毎日60分の事務作業をDXにより自動化出来た場合、
月(20日)で考えても、60×20=1200分(20時間)もの時間が削減できます。
その時間を接客や技術向上、新たな提案に使うことができれば、売上向上にもつながります。
システム導入費だけを見ると負担に感じるかもしれませんが、
削減できる作業時間を「本来時給が発生していた時間」で換算すると、
結果的に人件費の削減につながるケースも少なくありません。
どの業界においても大きなコストと言えるのが、人材の採用と育成です。
有料の求人広告を出し、ようやく人材確保できた!
まだ売り上げには貢献できないが、一人前のスタイリストになるまで育成しよう!
…が、わずか半年で離職。
「また求人を出さなくては…」の延々ループ…。
求人広告費、面接対応、教育期間などを考えると、スタッフが1人退職するだけでも大きな負担になります。
そうならない為には、スタッフの離職は全力で回避したいところ。

DXによって締め作業やカルテ整理などの負担を減らすことで、残業時間の削減につながります。
また、スタッフが事務作業ではなく施術や接客に集中できる環境を作ることで、仕事への満足度向上も期待できます。
離職率の低下は、求人費や採用コストの削減だけでなく、技術力やサービス品質の維持にもつながります。
物価高騰が続く今、「これ以上何を削ればいいのか分からない」と感じているサロンオーナー様も多いかもしれません。
しかし、本当に見直すべきなのは材料費や備品代だけではありません。
必要以上の販促費用や人件費、離職による損失など、目に見えないコストを減らす仕組みがこれからの経費削減のポイントです。

SalonAnswerは、美容サロン様の為に作られた業界特化型のPOSシステムです。
美容サロン様の声で成長を続けてきたPOSシステムだからこそ、
経営に寄り添った仕組みを実現できます。
DXは新たな経費ではなく、利益を守るための仕組みづくりです。
物価高騰時代だからこそ、サロンの経営を見直すきっかけとして是非一度ご相談下さい。
業界歴30年以上、導入実績9,000店舗以上の経験を元に、
あなたのサロンの経営に合わせたご提案をさせていただきます。