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【iPadがレジに!】美容室サロン向けPOSレジシステムとは?役割の変化・進化を振り返ってみる
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【iPadがレジに!】美容室サロン向けPOSレジシステムとは?役割の変化・進化を振り返ってみる

美容専用POSシステム販売歴20年以上、美容室・アイラッシュ(マツエク)サロン・ネイルサロン・エステサロンの経営サポートに携わってきた営業マン、田中優勝がお伝えします!

美容室やアイラッシュ(マツエク)サロン、ネイルサロンでご利用いただくPOSレジシステム
20年ほど前の美容業界では、一般的に顧客管理システムと呼ばれ、当時の主な機能は正に「顧客管理」でした。

しかし、近年美容サロン・お客様の周りにあるツールはどんどん進化し、

  • 販促メール配信
  • CTI(電話応対とパソコンの連携システム)
  • ネット予約システム
  • 集客サイト予約一元管理
  • アプリ連携
  • 電子カルテ

と、求められる機能も非常に多くなってきました。

今や、POSレジシステムは、美容サロンを取り巻くインフラとも言えます。

今回は、これまでの美容業界におけるPOSレジの進化の歴史を振り返りながら、美容室に必要なPOSレジの機能や業務効率化のポイントについて解説していきます。

また、iPad対応クラウド型サービスまで進化を遂げた美容サロン専用POSシステム「サロンアンサー」についても最後にご紹介させていただければと思います。

美容サロンのPOSレジ選びにお困りの方は、ぜひ参考になさってください。

POSレジのメリットと美容室での役割とは?

POSレジで会計をする人
元々は会計機であったレジスターがPOSレジへと進化した理由は、時代と共に変化していく商業戦略にありました。
まずは

  • そもそもPOSレジとは何か?
  • 美容室におけるPOSレジの役割とは?

について、簡単に解説いたします。

■そもそもPOSレジとは?

まずPOSは「Point of Sale」の略称で、意味としては「販売時点情報管理」になります。

身近な所ですと、コンビニやスーパーなどで
バーコードを読み取り、お客様と金銭のやりとりを行えるレジの事を「POSレジ」と呼びます。

POSレジのポイントは、販売情報や販売履歴などのデータも記録できる点です。
そして以下のようなデータを蓄積し活用できるのが強み・メリットです。

  • 売れ筋の商品
  • 購入する性別や年齢層
  • 売れている時間帯や曜日

これらのデータを分析することで、店舗経営を効率的に行えることからPOSレジが注目され、各業界で進化していったのです。

■美容室におけるPOSレジの役割とは?

美容室・アイラッシュサロン・ネイルサロンといった美容サービス業は、リピートビジネスです。
つまり、「お客様に繰り返しサービスを利用していただく事」が経営の肝となります。

美容サービス業において、POSレジで記録された顧客情報と施術内容は、以下のようなサービスの質の向上や販促活動に活用されます。

  • 次回の施術の際にカウンセリング情報として利用する
  • 来店周期を元に予測をしてDMを送付する

その他、美容室におけるPOSレジの活用は次の章で詳しく説明します。

POSレジは美容室・アイラッシュ(マツエク)サロン・ネイルサロンと相性がよい

笑顔で並ぶ美容師
リピートビジネスである美容室・アイラッシュ(マツエク)サロン・ネイルサロンにとって、POSレジは大変相性がよいツールと言えるでしょう。

とは言え、POSレジシステムであればなんでもOK!という訳ではありません。

■美容室経営でPOSレジを選ぶなら汎用型?美容業界特化型?

POSレジには業界問わず利用可能な汎用型と、各業界に必要な機能を注視した特化型があります。

汎用型の場合は、決済方法が幅広いといったメリットが挙げられます。
しかし、多岐に渡る情報を管理する美容室では、カルテ管理や予約管理で不足が生じ「結局+αの手作業になってしまう…」という事になりかねません。

その点、美容業界特化型のPOSシステムならば、美容業界の声を元に作られている為、無駄なく美容室経営を効率化できるでしょう。

■美容業界特化型のPOSレジで管理できる情報は?

美容業界特化型のPOSレジには以下のような機能があります。

  • 予約管理
  • 顧客管理
  • 店舗の稼働状況の管理
  • 施術メニューの管理
  • 商品の管理
  • 売上データの集積や分析
  • 予約サイトや会員向けアプリなど別システムとの連携

最近では予約管理や顧客管理だけでなく、会員向けアプリなどの別システムとの連携も可能なPOSレジ。
業界特化だからこそ、その時代に求められる機能を過不足なく取り入れる事が出来るPOSレジは、美容室や美容サロンの経営と相性がとてもよいと言えるでしょう。

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タブレットまで進化!美容室向けPOSレジの歴史

美容室の施術台でタブレットでカウンセリングをする

美容サロン経営に便利なPOSレジも、最初から上記のような機能がたくさん盛り込まれていたわけではありません。
レジの機能が変化・進化していく中で、今の便利なPOSレジの形になっている歴史があります。

見た目の面でも、昔は四角い大きな機械であったレジが、今やどんどん小型化。現在ではタブレット型と、スマートな見た目に変化していることをイメージしていただけるのではないでしょうか。

では、中身(機能面)ではどういった進化を遂げていったのでしょうか?
以下8つの項目は、時代の変化と共に進化を遂げ、拡張されていった、美容業界専用POSシステムの機能です。

  1. 顧客カルテ管理(紙の電子化と顧客情報の蓄積)
  2. 集客・来店促進(DM・メールと顧客)
  3. リピート分析(データ分析による失客対策)
  4. CTI(ナンバーディスプレイ装置)
  5. 電子カルテ(タブレット端末の活用)
  6. ネット予約システム(予約表との連携)
  7. アプリ(POS×スマホの時代へ)
  8. 予約一元管理(集客サイトなどの予約情報の集約)

弊社製品を元に美容業界のPOSレジの歴史を見ていきましょう。

1.顧客カルテ管理(紙の電子化と顧客情報の蓄積)

かつては膨大な量の紙で管理されていたお客様カルテ。
この「カルテ管理を便利にする」ということが、美容業界の最初の効率アップの課題だったのでしょう。

一口で「カルテ管理」といっても、項目は複数あります。

  • お客様の基本情報(名前・住所・電話番号・生年月日等)
  • 来店情報(初回来店日・最終来店日・次回来店日等)
  • 施術内容(カット・カラー・パーマ等)

これらの情報を元に属性分けをし、素早く呼び出せるようにする。

最初は、ただ紙を電子化するということが重要な役割だったのではと思われます。

そこにPOSレジを通すことで、お客様の基本情報に“施術”と“来店”という情報が記録・蓄積されるようになり、来店予測日が算出されたりと機能が拡張されていきました。

ちなみに、弊社の20年前(サロンマジック)の画面はこんな感じでした。
サロンマジック発売当初の画面

既にWindowsが主流でしたが、その前にはDOS版という時代もありました。
他社のサロンPOSレジシステム等も含めると、実に30年以上前から顧客管理をベースとした美容サロンのPOSの歴史は始まっていました。

2.集客・来店促進(DM・メールと顧客)

今では当たり前となっている、「来店促進(販促活動)
お客様の来店周期や施術内容、年齢層などを分析して次回来店を呼びかける活動の事ですね。

そんな“来店促進”について話すと、20年前では、

「技術があればお客様は自分で来るんだから!DMなんかで媚びるような事はやらないよ!」

という声もあった業界でした。

一方で、美容室経営の進化・発展に敏感なオーナーさんは、この来店促進にいち早く取り組んでいました。

そんな「来店促進」がハガキからメールへと変わる。
20年前というと、そんな時代でした。

20年前の一斉配信提案イメージ
弊社でも一斉メール配信機能は需要が高く、活用されているサロン様も多くありました。
開始当初はプロバイダー制限などによる送信エラーも多く、サロン様からのお問い合わせを何度も受けており、大変苦労しておりました。

ちなみに、来店促進という点では、以下の図のような「来店サイクル分析」が実現できているPOSレジメーカーは20年ほど前にはほぼありませんでした。

来店サイクル分析表

今も業界シェア率の高いタカラベルモントさんのサロンポスシリーズは、20年以上前は「ベスコプラネット」という製品でした。

当時、この来店サイクル分析表を初めて見た私は
「美容室でこんな複雑な分析が必要なんだろうか?」
と感じました。

しかし実際には、お客様の来店タイミングに合わせたDMなどで、上手に活用されている美容室があり、大変驚いたのを覚えています。

現在では、弊社も搭載している「来店サイクル分析機能」。
さすがタカラベルモントさん!と感服しました。

3.リピート分析(データ分析による失客対策)

リピート分析“という概念が30年以上前からシステム化されていたという点は、各業界のPOSレジシステムの中でも、美容業界は早かったのかもしれません。

当時、コンビニ業界では既にPOS(Point of Sale:販売時点情報管理)という考え方で、データを販売促進に最大限に活かしていました。

それに対し美容業界では、先述の「リピート分析」といった優良な顧客データが集まるビジネスであるにも関わらず、顧客データを最大限に活かしているとはまだまだ言えない状況だったと思います。

戻り客分析表

「今月、お客様が何人ご来店されたのか?その中で新規・既存のお客様は何人か?」
これを数値化し、店舗・スタッフごとに分析していく事で、対策すべき課題が見えてきます。

・新規客はリピート率を高める。
・既存客は失客率を抑える。

これが、リピート分析では基礎となる考え方です。

しかし、考え方の基礎が理解できていないまま、客数を補うための”新規集客”ばかりに力を入れてしまう。
それは、現在でもよくある傾向なのではないでしょうか?

20年ほど前なら集客と言えば、チラシ・地域分析・看板・広告・雑誌掲載が主な取り組みだったかと思います。

ただ、その中でリピート・失客を正確に把握しないで
「何となく減っているから、新規客を増やして補わないといけないなあ。」は、非常に危険な考え方です。

そんな美容業界の傾向を踏まえ、今も昔も変わらない部分として、この”リピート分析”は、美容室の顧客データを最大限に活かすことのできる、本当に重要な機能であると思います。

4.CTI(ナンバーディスプレイ装置)

「電話が鳴ったら、自動的にお客様のカルテ情報が、パソコンの画面に表示される!」
これは当時、非常に画期的な機能と言われていました。

電話が鳴ったらカルテが表示されるCTI装置

・電話に出る前にお客様のことがわかる!
・カルテをわざわざ検索する手間が省ける!

CTIの導入で、電話対応が本当に大きく変わりました。

CTIは、ピザのデリバリーで認知度が高まった印象がありますが、電話受付があるビジネスでは、シンプルに顧客データを活かせる非常に便利な機能です。

ちなみに、美容業界でこのシステムの先駆けと言えば、TBCスキャットさんの「NAVI YOU」というサービスでした。
今や、ほとんどのサロンPOSシステムで実現できますが、業界先駆けというのはいつの時代も素晴らしいことですね。

5.電子カルテ(タブレット端末の活用)

iPadを代表とする、お手軽に使える「タブレット」が普及したことで、このカルテの電子化は一気に進んだと言えるでしょう。

カルテに画像を登録する際、昔は「デジカメで撮影した画像をカルテに登録」という方法でしたが、タブレットならカルテの画像登録画面からそのままカメラを起動し撮影する事も可能となり、大変便利になりました。

電子カルテに画像を登録する

そして、POSレジと連携することでカルテ管理が便利になるのはもちろん、以下のような拡張機能も充実していきました。

予約表もタブレットで確認

  • メインのPCを開かなくても予約表を手元でチェック
  • 新規のお客様にタブレットをお渡しして個人情報を入力していただく
  • お客様と画面を一緒に見ながらカウンセリング
  • セット台でそのままお会計

など、様々な管理機能と連携できるようになりました。

6.ネット予約システム(予約表との連携)

ネット予約の普及。これも業界としては非常に大きな変化でした。

弊社でも、初の試みとして2007年にネット予約システムのオプションGOYOYAKU MAGIC(ゴヨヤク マジック)をリリースしました。

当時の「ネット予約」と言いますと、
・一旦予約の希望を受付ける

・それに対して店舗が確認・返信

・予約が成立する。
そんな仕組みが当たり前だった時に、

「美容室の予約なら予約情報と予約管理画面をリアルタイムで連携せねば!」
という点にこだわり、開発には大変な労力を費やしました。

現在では当たり前となっている、この「サロンの予約表とリアルに連動するネット予約」があったからこそ、ネット予約は美容業界に非常に多く導入されたのではないかと思います。

ゴヨヤクマジックの予約表への連携画面

開発当時の提案書のイメージもまだガラケーでしたが、このガラケーによって「いつでもどこでもネットが使える」という時代が到来しました。

  • 電話予約
  • 次回予約
  • ネット予約

当時はこれで美容室の予約の仕組みは出揃った!と感じていましたが、その後は集客サイトやアプリなど…さらに進化・変化していくことになります。

7.アプリ(POS×スマホの時代へ)

「お客様にアプリをインストールしていただき、ネット予約をしたり、ポイントシステムを利用する。」
これはスマホの普及に伴う最も大きな進化でしょう。

このアプリという仕組みは、
「POS×ガラケー時代」から「POS×スマホ時代」への切り替えを一気に加速させました。

これにより、
メール→「プッシュ通知」に、
ブックマーク→「インストールしてアイコン」へと
変化していきました。

ネット予約アプリ ポケサロ

弊社ではポケサロというアプリをリリースしました。

ネット予約がより便利になり、プッシュ通知によってメッセージ開封率も上がり、お客様とのコミュニケーションツールとして多くのサロン様にお役立ていただけました。

しかし、ここからアプリに関してはどんどん進化していきます!

■「LINEミニアプリ」をリリース

LINEミニアプリ

弊社では2021年、サロンアンサーのオプション機能として
LINEミニアプリ」をリリースいたしました。

これまで、独自のインストールや会員登録が必要だったアプリが、
お客様に店頭でQRコードを読み取っていただくだけで、LINE内で利用できるのが特徴です。

日本中に普及し、今や日常生活に欠かせないコミュニケーションツールとなっているLINEだから、
メッセージの開封率も上がり、ログアウトやアンインストールの心配もありません。

販促メッセージだけでなく、リマインド通知や会員証機能、更には業界初のキャッシュレス決済にも対応。

既に多くのサロン様に導入をいただいており、顧客接点を密にできるツールとしてお役立ていただいています。

詳しくは事例記事「美容サロンのLINEミニアプリ活用事例4選!リピート率90%以上の好事例もをご覧ください。

サロンアンサー×LINE公式アカウント詳しくはこちら

このLINEとの連携は弊社にとっても大きな躍進となりました。
ますます便利になっていくネット予約。
しかしそこには新たな課題も出てきました。

8.予約管理(集客サイトなどの予約情報の集約)

先述にあるように、集客サイトやアプリでの「ネット予約」は、急速に需要を高めていきました。

すると、以下のような課題も出て来ます。

  1. ダブルブッキング
  2. 予約管理による業務のひっ迫
  3. 効率的な空き状況の確保ができない

それにより、空き状況を各集客サイトとお店の予約管理表にリアルタイムに反映させる「予約管理システム」が必要となってきました。

※過去にこちらの記事でも一元管理の必要性についてお話しさせていただいております。
→「サロンの予約一元管理で売上アップ&コスト削減!」

「空き状況を各集客サイトにリアルタイムに反映させる機能」については、すでに美容業界にリリースされているサービスの協業で利用できるようになっています。
(※こちらのサービスについては後程説明いたします。)

我々POSメーカーの言うところの「予約管理」は、ネット予約だけでなく、
・電話予約
・来店時の次回予約
・スタッフシフトの反映
といった、ネット予約以外の予約情報全てを管理する機能を指します。

似ているようで違う、
サロンワークに関わる管理機能の「予約管理」と、
ネット予約・集客サイト予約等の「予約一元管理」。

弊社では、美容業界の主な予約一元管理サービスを提供するメーカー様との提携によって、全ての予約流入を管理するシステムを実現しました。

上記の提携メーカー2社をカンタンにご紹介しておきます。

ビューティメリット

全ての美容室に店舗独自の公式アプリを ビューティーメリット

美容業界の予約一元管理の先駆けと言えるでしょう!

複数の集客・予約サイトからの予約情報の一元化や、サロン専用の公式オリジナルアプリが作成できるサービスとなっており、予約管理からブランディングまで業務の効率化とサロン様の売上アップをサポートします。

しっかりとお客様に認知させることができれば、強力なお客様とのつながりを作れるという側面もありますね。

Beauty×Meritについて詳しくはこちら

カンザシ

POS×予約一元化でもっと快適なサロンワークを

ホテル業界の予約一元管理ノウハウを活かして、よりシンプルに美容業界に予約一元管理の機能を導入したサービスです。

アプリや自社ネット予約を増やすような機能はありませんが、予約一元管理をわかりやすく実現できます。

複数の集客サイトに掲載することで、お客様の興味から入口をまず増やす。
そういう集客戦略をとっているサロンには、空き時間を減らして予約効率を最大化できるので、コストに見合った運用を目指す事ができます。

KANZASHIについて詳しくはこちら

美容サロンPOSレジシステムの歴史を振り返ってみて

サロンアンサーの画面を見る人

いかがでしたでしょうか。
美容サロンのPOSレジシステムは、時代のニーズやITツールの進化に伴い、劇的に進化を遂げていきました。

  1. 顧客カルテ管理(紙の電子化と顧客情報の蓄積)
  2. 集客・来店促進(DM・メールと顧客)
  3. リピート分析(データ分析による失客対策)
  4. CTI(ナンバーディスプレイ装置)
  5. 電子カルテ(タブレット端末の活用)
  6. ネット予約システム(予約表との連携)
  7. アプリ(POS×スマホの時代へ)
  8. 予約一元管理(集客サイトなどの予約情報の集約)

今後、美容サロンのPOSレジシステムは、どうなっていくのでしょうか?

これだけ、私たちの周りを取り巻く環境・ツールが激しく変化していく時代ですので、なかなか予想は難しいですよね。

現在普及しているSNS、ECサイト、アプリ、AI等…
20年前は誰が想像できたでしょうか?

POSレジメーカーとしては、「顧客管理」という根底がある限り、データ活用はもちろんの事、「データの損失や流出」といったリスク回避について常に考えていく必要があるでしょう。

また、世の中に次々とリリースされているサービスの中から、美容業界の発展へと繋がるサービスを的確に判断していき、より柔軟に対応していけることが、今後の重要課題と言えるかもしれません。

弊社はサロンデータ管理の根幹を支える立場として、様々な新しいサービスとの連携力を高めていく方が、美容業界にとってよりよいサービスの選択・協業ができるとも考えています。

このことから、今も他社との協業に関しては非常に柔軟に取り組んでいます。

美容業界の未来に貢献すべく、今後も「見極めと対応」の最適化を続けていければと思います。

タブレットで便利!美容サロン用POSレジ「サロンアンサー」

美容専用POSシステムサロンアンサー

弊社は、サロン業界に特化したシステムメーカーとして、時代に沿った美容室POSレジシステムを開発してきました。

主力商品である「サロンアンサー」はiPad対応のクラウド型サービスとして、より便利でスマートなサロンワークを実現します。

以前のように専用パソコンや導入機器が不要のため、導入コストが削減できるほか、価格以上の充実した機能がご利用いただけます。

美容室、アイラッシュサロン・ネイルサロンの経営を後押し!iPadでPOSを便利に

「サロンアンサー」のタブレット端末での利用で
サロンワークはより便利になります。たとえば以下のような機能です。

・予約管理
・電子カルテ(顧客管理)
・店舗の稼働状況の管理
・施術メニューの管理
・商品の管理
・売上データの集積や分析
・予約サイトや会員向けアプリなど別システムとの連携

かつて紙ファイルから始まった管理業務と比較すると、さまざまなメリットが期待できます。

・顧客情報(お名前や住所など)がカルテに自動反映
・新規のお客様の情報入力(エントリーシート)
・複数のタブレットと同時利用可能。サロンワークがスムーズに。

 

時代とともに変化し続けるお客様の行動にあわせて、美容サロンのPOSレジシステムも変えていく必要があります。

便利で効率よい集客を叶えたい!
自店の課題にどんな機能が有効になるのか知りたい!

そんな美容サロンオーナー様は、ぜひ一度、弊社にご相談ください。

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この記事を書いた人
tanaka
東京営業所 田中

美容サロンの『“リピーターの重要性”という当たり前』を伝え続ける営業マン&マーケッター。詳しくはこちら!→【ブログ
著書:ゆるガチ集客

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