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3つのパターンのネット予約活用!アナタの理想の美容室経営に、最適な仕組みはどれ?
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3つのパターンのネット予約活用!アナタの理想の美容室経営に、最適な仕組みはどれ?

美容室経営にネット予約は不可欠!

スマホを使う人
と書きましたが、例外もあります。

次回予約で2ヶ月先まで予約が埋まる。
地域密着で飛び込み来店が多い。
客層的に、今でも昔ながらの電話予約が多い。
そもそも予約制ではない。
などなど、

そのサロンとお客様にとっては最適な予約・来店で、今でもネット予約無しでサロン経営が成り立っているケースはあります。

しかし一般的には、
今やスマホで24時間365日オンラインな時代!

そんな生活の中で、
「わざわざ電話しなくても、行きたいサロン・空き状況を調べて、いつでもどこでもネット予約!」
というのが当たり前になりつつあります。

サロン利用客の利便性を考慮すれば、近年の美容室経営において、やはりネット予約は重要なお客様サービスです。

ここでは、ネット予約の様々なパターンについて、サロン経営視点で詳しく書いていきます。
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ネット予約活用の主な3つのパターン

ネット予約活用の主な3つのパターン
近年の美容業界のネット予約は、サロンの管理面からみると、以下の図のように主に3つのパターンに分けられます。

①『集客サイト集約型』
ホットペッパービューティーのような集客サイトを、サロンの主なネット予約として利用

②『集客サイト&一元管理型』
様々な集客サイトに掲載し、それらのネット予約を1つの予約管理画面に集約

③『POSシステム集約型』
上記の②を、最終的にはPOSシステムの管理画面に連携させ、カルテ・レジ管理まで集約

それぞれに、メリット・デメリットがあります。
サロンの立地・規模・客層・コンセプト等により、どれを選ぶ事が自店にとって最も良いのか?
考えてみるべきです。

お客様が多く使ってくださるから、何となく「今のままでいいや!」

と思っていると・・・

実は大きなデメリットを放置している可能性もあります。

逆に、
お客様のためにもサロンのためにも、本当なら別の仕組みにしている方が大きなメリットを得られるのに、それに気づいていないという場合もあります。

サロンが目指す理想像に対して、今の仕組みを選んでいるメリット・デメリットを、正確に分析・把握して、より良いサロン経営になるように上手にネット予約を活用していただきたいです。

これより、上記の3つのパターンのネット予約について、メリット・デメリットも含めて、より詳しく書いていきます。
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①集客サイト集約型

集客サイトを、例えば「ホットペッパービューティー」1つに絞ってネット予約を受け付けるケースです。
掲載コストさえかけれるなら、最も簡単で導入しやすいと言えます。

集客サイト集約型

インスタ・Googleマップ・LINE・ホームページ・ブログ・看板・チラシなどなど、全ての外部発信を1つの集客サイト(ここではホットペッパービューティー)のネット予約で受け付ける。

管理画面も1つですし、お客様にも1つの案内だけでよい。
めっちゃカンタンでラクちんですね!
お金さえ払っておけば、集客サイトがサロン運営してくれているようなものです。
でも…実はムダな集客コストを放置しているかも?

◎メリット

・管理がラク。1つの画面で全て完結。

・お客様に案内するツールは1つだけ。

・ホットペッパー内での評価は上がる。

・ホットペッパーだけでサロン経営できる。

●デメリット

・集客の正確な効果測定ができない。

・ネット予約手数料2%が増え続ける。

・広告費をかけ続けなければいけない。

・既存客にも他のサロンが目に留まりやすい。

・ホットペッパービューティありきの経営に。
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②集客サイト&一元管理型

様々な集客サイトに掲載する場合、この「一元管理」が必要になります。

集客サイト&一元管理型

様々な集客サイトを使うことで、様々な入り口で、お客様の目に留まることができる。
これによって、どの集客サイトが自店にとってより良いお客様が集まるのか?
分析しながら集客できます。

さらに!
自社公式サイトの強化も同時進行しておけば、いずれは集客サイトの掲載コストを減らしても、公式サイトからネット予約してくださるお客様を多く獲得できるようになる。
そんな未来も目指しながら集客・経営できます。

ホテル業界でも、この一元管理と言う仕組みがあります。

主に『公式サイトべストレート』という表現で、集客サイトに掲載しながらも、公式サイトを利用してネット予約するお客様を増やしていく方法です。

これは、美容業界でもマネするべき手法ですね。

「ベストレート」の記事は、下記コラムをご確認ください。
→ 美容室のネット予約:他業種のベストレート方式に学ぶ『サロン成功事例』

◎メリット

・複数の集客サイト掲載でも予約管理がラク。

・定額制で既存客の予約が多いほど得になる。

・自社集客・広告集客の正確な分析ができる。

・既存客は貴店だけを予約する仕組みになる。

●デメリット

・導入時の初期設定が大変。

・各サイトとの連携に外部サポートが必要。

・スタッフに自社予約促進の労力がかかる。

・初期導入費用・月額利用料(定額)が必要。

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➂POSシステム集約型

POSシステムは導入コストが必要ですが、自店の仕組みを確実に構築できます。

POSシステム集約型

あくまで、集客サイトは新規客のために使う。

そして、公式サイトやLINE公式アカウントからは、自社ネット予約に誘導する。

他、インスタ・ブログ・Googleマップ等の自社発信による集客も、集客サイトを経由せずに予約受付して、POSシステムの予約画面で一括管理できる仕組みにする。

顧客囲い込み戦略には非常に効果的で、正確な集客の効果測定・リピート分析等も可能。
経営に重要なデータ・指標によって、自店の状況を確実に把握しながら、今後のサロン運営を進められる。

仮に、そもそも「集客サイト」への掲載が不要になった場合でも、お客様サービスとしてネット予約を提供できる。広告掲載ありきでの経営体質にならないためには、こういったPOSシステムによる管理が必要ではないかと考えます。

◎メリット

・POS画面で予約・カルテ・レジ全て管理。

・予約システムは定額制でコスト削減に。

・集客・リピート等の正確な分析が可能。

・既存客は貴店だけに予約する仕組みになる。

●デメリット

・複数の仕組みの導入で最初の設定が大変。

・各サイト・ツール連携にサポートが必要。

・予約ツール誘導にスタッフの労力がかかる。

・初期導入コスト・月額利用料金がかかる。
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利用している「ネット予約活用」が最適なのか?

利用している「ネット予約活用」が最適なのか?
ここで、ネット予約について改めて考えておくべきなのは
“リピーター優先の仕組みにするべき!”
ということです。

集客サイトに掲載していて、
集客サイトのネット予約のみを利用しているサロンの多くは、
新規客とリピーターの利用は同列になっています。

仮に自分が飲食店に行くとして考えてみてください。
何度も通っていて、かなり常連になったお店に予約しようとすると・・・

『ごめんなさい!売上アップしないといけなくて、新規客たくさん集めたら席が埋まっちゃったんで、また来週にでも予約して来てください!』

と、言われているということです。

飲食店では、詳細な顧客情報を管理することはあまり無いですが、
美容室ではカルテに様々な情報を記載し、担当制・指名制となっていることがほとんどですので、業態・サービスとして常連さんの重要性はより大きいはずです。

なのに、業界全体で新規集客の比重を高めて、新規もリピーターも同じ扱いでネット予約を受け付けているサロンが多くなってきています。

集客サイトの影響力が過大になることを、美容業界全体で後押ししてしまったのかもしれません。

一方、一元管理・POS集約型においては、工夫次第でリピーター優先制のネット予約の仕組みが構築できます。

例えば、

〇2ヶ月先までスタッフ勤務シフトを決めているサロンでは、
次回予約・自社ネット予約は2ヶ月先まで開放して、
集客サイトネット予約は1ヶ月先までの開放にする。

〇リピーターのお客様には、先の予約を確実に取りたい場合は、次回予約・自社ネット予約の方がオススメであることを伝える。

これによって、リピーターを優先する仕組みになります。

他、極端な例ですが、

〇集客サイトに新規用のクーポン・メニューだけを掲載。
既存のお客様には集客サイトの予約は使えないようにしておき、自社予約が確実な空き情報を公開していると伝えている。

このようなケースも見たことがあります。

今の時代、多くのお客様を集めることを重視するサロン経営のためには、あらゆるお客様のニーズに応えることも重要です。

集客サイトを自店の最大のネット予約利用ツールとして利用することも1つの選択肢です。

しかし、地域密着で小規模なサロンの場合、不特定多数の新規客を優遇することで、逆に常連さんを冷遇してしまったり、場合によっては失客してしまう事もあります。
「ネット予約」という新しいサービス導入が、逆に経営のマイナスになる可能性もあります。

今の貴店のためには?

貴店の目指す未来のためには?

貴店の理想のお客様のためには?

そんなことを改めて考えてみて、
ネット予約について考えてみていただきたいです。

美容師

集客サイト集約型・集客サイト&一元管理型・POSシステム集約型、どれが最適なのか?

この記事を読んで気になったら、いつでもご相談ください。

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この記事を書いた人
tanaka
東京営業所 田中

美容サロンの『“リピーターの重要性”という当たり前』を伝え続ける営業マン&マーケッター。詳しくはこちら!→【ブログ】
【著書:ゆるガチ集客】

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